親が話を聞いてくれない!子供の話を聞かない親の特徴3選

初めての方もそうでない方も、こんにちは、千歳です。

今回は、コラム的なものを書いて行きたいと思います。

今回は題の通りです。

そんな事、ありませんか?

ちなみに上に書いたのは私の過去の体験です←

でも、似たような経験をしたことがあると思います。

そこで、私の経験から出した答えのようなものを、参考程度にここに書いておこうと思います。

子供の話を聞いてくれない親の特徴

ここでは、子供の話を聞いてくれない親にはどんな特徴があるかを紹介していきます。

正直自分の家庭だけでこの特徴が集結していることに絶望を覚えています←

皆様もこれを見て、「うちの親に当てはまるな」、「自分自身がこれかもしれない」と思うところがあったら気を付けてみてみてください。

それぞれの対策も後で書いていきたいと思います。

1,そもそも自分に余裕がないので周囲の話を聞ける状態じゃない、むしろ自分が話したい

うちの家族が、私含めて全員こんな状態でした(末期ですね)

仕事でストレスを抱えて帰ってくる人は多いと思います。

家事でもストレス溜まると思います。

そんな時に、子供の他愛ない話を聞いてあげられる余裕がないのかもしれません。

私は母親に、その日道徳で聞いた話を話そうとしました。

しかし、忙しさと家庭内でのストレスなのか、内容を簡潔に話さず最初から長々と話していたところ、突然怒鳴られました。

私は、その時なぜ自分が怒鳴られたのかわかりませんでした。

しかし、その頃の母親は常にイライラしている感じで、私がやる、いわゆる子供っぽい行動に毎回目くじらを立てて怒鳴ってきました。

今思えば、同居している祖母が家庭内を引っかきまわし、母親に対しても疫病神呼ばわり、私や弟のやることにも、手伝っているつもりなのでしょうが邪魔にしか思えないことをしてきて、言えば逆ギレする始末…。

そして実の息子のはずの父親とも毎日怒鳴り合いの喧嘩を繰り広げていたので、弟が小学校高学年になるまで専業主婦としていなければいけなかった母親にとって、日々の生活だけでストレスフルな生活を強いられていたんだと思います。

こんな状態なので、例に漏れず父親も私の話など聞いてくれません。

父親の場合、仕事でのストレスもあり、そんなくだらない話をわざわざするななど、大きな声でひどい言い方をするので話すのも怖く、できるなら家に帰ってきてほしくないと思っていました。

後述しますが、父親は、家族に対しても自分の部下に対して取るような態度をとってきたので、威圧感があり、とても雑談などできるような相手ではありませんでした。

祖母の場合は1番嫌なパターンで、自分の過去の苦労話を長々としてくるような人でした。

こういう場合、自分の悩みを話そうと思っていたのに、いつの間にか相手の苦労話を聞いている形になり、余計心が重くなるという負のスパイラルに陥ります。

このように、私の家庭内でも3パターンも例が存在します。

こんな状態の場合、話したい事があっても誰も自分の話を聞いてくれないので、疎外感や、自分が邪魔者扱いされていると感じる事があるかもしれません。

それにより、家族での会話も減り、コミュニケーションも取れず、家族仲は悪くなる一方だと思います。

2,子供の話を聞くだけ時間の無駄だと思っている

子供の人生のレールを勝手に敷いてくる親、いませんか?

教育ママ・パパのような親に多いパターンだと思います。

うちの父親によく当てはまります。

昔から自分の子供にはこう言う道を歩ませよう、そう思い勝手に人のこれからの人生の予定を立ててしまうんです。

こう言う人間ほど、自分の子供のことは誰よりもよくわかっていると思ってしまう傾向があります。

そのため、自分が考えたように動かない子に対し、暴力や権力などを使い、強制的に自分の思う道に進ませようとします。

自分の子が反抗するのは、世の中を知らないからだ、親ならちゃんと教えなければと思い、子が思い描く夢を片っ端からぶち壊し、

お前が進もうとしている道は茨の道だ、私の用意した道を行けば全てがスムーズに進む、だからそんな夢は諦めて、私の言う通りにしなさい。

そう言いくるめようとするのです。

自分の言う通りに子が従えば全て自分の思い描いた通りになると思っているので、子供の意見や話を聞く必要がないと思っているのです。

そのうち、子供の話なんて聞くだけ時間の無駄だと思い、話を聞いてくれないという状態になってしまうのです。

3,子供のことをパートナーに任せているため、自分は聞く必要がないと思っている

しつけや子供の事、進路など、全てどちらかに丸投げしている…。

二言目には「そう言うことはお父さん(お母さん)に言いなさい」と言われる…。

うちの母親がこのパターンでした。

このパターンで良くないのは、子供に事実確認をすることなく、自分で思ったことをパートナーに話してしまうため、子供がどういう思いでそんな行動を取ったのかが誰にも伝わらずに事情を知らないパートナーに一方的に説教をされてしまい、子供が惨めな思いをする、子供が誰も自分の話を聞いてくれないので、孤独感を感じてしまう、そして話をしなくなるという状態になってしまいます。

私がそうでした←しかももっと厄介だったのは、どうせ聞かないくせに父親が「なんとか言ってみたらどうなんだ!?お前みてるとイライラするんだよ!」と言ってきたことですね。…いや自分の意見言っても突っぱねられてさらに怒るし、結局あなたの求める答えしか聞かないじゃん!って思ってました。

多分今の60代以上の親の場合は、こういう家庭が多かったのかもしれません。

主に父親がこの進路を決めたりしつけをする、母親はあまりその分野には介入せず、父親の意見に従う容子を仕向ける。

このやり方、生き方や仕事がある程度限られていた時代なら通じたかもしれませんが、生き方や仕事の仕方も様々になってきている今では全く通用しない方法だと思います。

この進路や教育に関しては、家族全体で行うもので、親から子への一方的な押し付けではいけないと思うのです。

何より、この教育方法では子どものコミュニケーション能力が育たず、学校でもうまく人間関係を構築できず、社会に出てから苦労することになってしまいます。

コミュニケーション能力とは言動から相手の意図を汲み取る能力です。

ただ一方的におしゃべりすることではありません。

相手の話を聞く、そして自身の思ったことを話す。

その反した内容が相手にどう取られるか、そこが大事だと思います。

うちの家ではそこが破綻していたため、家庭内で繰り広げられるのは言葉のキャッチボールではなく、デッドボール(暴言を浴びせる)・ドッジボール(喧嘩)・千本ノック(ただ一方的に話して相手に話す隙を与えない)でした←どうやったらこんな家庭が出来るんだ。

子供の話を聞いてくれない親への対策・親側の対策

ここからは子供の話を聞いてくれない親への対策と、自分が記述した親に当てはまる行動や思考をしていた場合の対策を書いていきたいと思います。

親サイドがここにたどり着いた人はいるのか分かりませんが、そのような人がいる場合の為に書いてみました。

しかし、この対策はあくまで解決するためのものではなく、人生諦めることも必要、あくまで相手をこれ以上嫌いにならないための対策と言うニュアンスで書いて合うものもありますので、そこら辺を了承した上でお読みください。

1,そもそも自分に余裕がないので周囲の話を聞ける状態じゃない、むしろ自分が話したい場合の対策

(そもそも自分に余裕がないので周囲の話を聞ける状態じゃない、むしろ自分が話したい場合の対策〜子供編〜)

このような親を持った場合、色んな事を親に話したい気持ちああるでしょうが、まず親の話を聞いてあげると言う方向に考えてみましょう。

親ももしかしたら、あなたしか話せる相手がいないのかもしれません。

子供側の年齢がある程度上になっていないと難しいかもしれません。(大体中学生辺りくらいから上かなと思います。 )

しかし、この場合親の話を全て聞いてあげるべきとは言えません。

今日あった事を話すとか、他愛無いことを話すのならいいのですが、顔を見合わせるたびに説教してくる、誰かの愚痴や苦労話をするなど、聞いている本人が不快になることばかりを話してくるようなら距離を置きましょう。

ポジティブなことを話す親であれば、話を聞いてあげればあなたの話も聞いてくれるかもしれません。

しかしネガティブな話しかしない親ならば、親自身が過剰なストレスに晒されている状態で、そのような場合はあなた自身も話を聞く事によってストレスにさらされてしまいます。

自分の身は自分で守りましょう。

それでも話を聞かせてくるようなどうしようもない状態であればもう右から左に聞き流すしかありません。

どんな傷つくことを言われようが、引っ掛かる物言いをされようが、子供はそうするしかありません。

誰か守ってくれる家族がいれば、その人のところにいると言うのもいいと思います。

子の気持ちを親が変えるのは容易だと思います(変えると言うより押さえ込むとう言う表現の方が合ってると思います。)が、親の気持ちを子が変えるのはなかなか難しいです。

ドラマや漫画のように、子の思いを聞いて改心してくれる親が現実にいるのかも分かりません。

私の親の場合、どんなに私の言葉で親に伝えても、父親には届かない、理解してくれない、突っぱねられる、母親に関しては父親の話をスルーするのに慣れてしまい、まともに話を聞いていないのか、毎回頓珍漢な返事ばかりされ、私のことを真剣に考えてくれる人間なんてこの世にいないんだと一時期絶望していました。

だからこそ、自分の人生は自分でなんとかしないとと思えたんですけどね。

時が解決してくれる場合もありますが、そうでない場合は、今は無理だ(もしかしたら一生無理かもしれませんが…)と諦めることも大事です。

(そもそも自分に余裕がないので周囲の話を聞ける状態じゃない、むしろ自分が話したい場合の対策〜親編〜)

ここからは、親サイドの話になります。

まず、自分と向き合いましょう。

子供が自分に何も話してこないと言う時、高い確率で子供は我慢をしています。

話すのが苦手という子供もいるかもしれませんが、前はいろいろ話してきていたのに、最近おとなしくなったなぁと思ったら、それは何かしら子供が我慢をしています。

何か子供に我慢をさせるようなことをさせていないか、まずは自分で考えてみましょう。

また、自分のパートナーや、他の家族がその子供に我慢を強いるような言動をしていないか、良く観察してみてください。

カッとなって頭ごなしに怒ってしまった、子供が聞いて欲しそうにしていたのに、蔑ろにしてしまった、そう言うことはないでしょうか?

そう言う事があったなと思ったら、今からでも子供の話を聞いてあげましょう。

すぐには心を開いてくれないかもしれませんが、根気強く続けていれば、子供の方から話してくれる時が来ると思います。

間違えても、自分の子供だからわかってくれるなんて思わないでください。

親子なんて、所詮血のつながった他人なんですから…

2,子供の話を聞くだけ時間の無駄だと思っている場合の対策

(子供の話を聞くだけ時間の無駄だと思っている場合の対策子供編)

親がこのように思っている場合、はっきり言ってすぐにどうにかするのは難しいと思います。

可能であれば、他の方に話を聞いてもらい、両親に伝えてもらうという方法をとったほうがいいかもしれません。

子の話を聞くだけ無駄だと思っている親の場合、あらかじめ時間を取っても、その約束を守らないという可能性も十分あります。

話を聞くだけ時間の無駄と思っているくらいですので、例え子の将来に関わるようなことだったとしても、自分の思ったように動けばいいと考えているような親に真剣に話を聞いてもらおうと考えることが難しいかもしれません。

進路の話に関しては、他の家庭のようにストレートにはいかないと思います。

進学や、就職をしてから自分でなんとかするしかないかも知れません。

しかし、一時的なものかも知れません。

あくまで子供であるうちはまともに話を聞いてくれなかったということもあるかも知れません。

子供の価値観で自分と話をするのは無理だ、そう考えていた時期があっただけかも知れません。

どうしても聞いて欲しい話がある時は、ダメもとで聞いてみるのかもいいのかも知れません。

私の父のように、機嫌が悪いと長々と説教(という名の人格否定)をしたり、すぐに子供が傷つくようなことを言うような親の場合は勇気が要りますが、早々に話を切り上げられてしまうような親の場合は、試せる人は試してみるのもいいのではないでしょうか?

(子供の話を聞くだけ時間の無駄だと思っている場合の対策〜親編〜)

これは年代で考え方が分かれるのかなって思います。

まず、親が60代以上の場合、この世代だと父親が多いのかなって思うのですが、親の親世代の指導方法が体罰上等な状態だったと思います。

子供は大人の言う事を聞いて当然、聞かなきゃ殴って蹴ってでも言う事を聞かせると言うのが普通だったと思います。

しかし、この教育方法にはある弱点があります。

それは、社会の常識と家庭の常識に乖離が生じてしまうと言う事です。

そして自分なやり方が間違っていると認めません。

それにより、社会の常識は日々変わっているのに、家庭内の常識が世代を経ても変わらなくなってしまうと言うのもない話ではありません。

事実、父親の中の常識はほとんど80年代頃から変わっていません。

ようやく最近、仕事で死にたいほど嫌な事があったらやめればいいと言う事を言い出しました。(その前までは死ぬ気で仕事しろ、組織の色に染まるのが当たり前、不満や愚痴を言うのは仕事ができてからにしろ、病気にかかっても這ってでも行くのが仕事だと言っていました。)

しかも人の話も聞かずに頭ごなしにこんな事を言われていたんですよ…聞く気なくしますよね。

残念ながら、いまだにこう言う人間はいます。

心当たりがある方、今すぐパソコンを開くなり周囲の人に聞くなりして、いかに自分の教育方法が時代遅れであるか自覚しましょう。

そして、親が50代以下でこの考えである場合、自分の親にされた教育法をそのまま自分の子供にしている場合が多いと思います。

声を大にして言います、

その教育法はもはや時代遅れです!

そんな教育法をしていたら、逆に子供が将来社会でまともにやっていけなくなります。

子供にとって、一番身近にいる大人が親です。

子供は親を見て、世の大人はこんな感じなのかと学びます。

親がこの話もまともに聞いてくれないとなると、子供は話をしなくなります。

コミュニケーションも話して聞いてを繰り返して上達します。

生まれながらに備わっている機能ではありません。

不器用でもいいんです。

子供の話を聞いてあげて、親も自分の話をしてあげる。

それによって、相手の気持ちを理解するの力が育つのです。

誤解している人がいますがコミュニケーション能力はただべらべらと話せばいいと言うわけではありません。

会話によって相手の気持ちを知るのが目的です。

一方的に話している人はただの話したがりです。

こう言う人も、コミュ障の部類に入るんじゃないかと思います。

人が話しているのに中断させて話だす人いるのではないでしょうか?

うちの父親のように←父親全部に当てはまっていて救いようがないorz

このやり方が良い方向に行ったので子供にも同じようにやっていると言う場合は、考えを変えると言う方法になりますが、これから話すような方の場合は心の治療も必要になるかもしれません。

それは、親にこのやり方をされて人生がおかしくなり、八つ当たりとばかりに自分の子供に対しても同じやり方をしている状態です。

はっきり言ってこれはいじめ、精神的虐待です。

あなた自身も辛かったでしょうが、同じ思いを子供にさせてスカッとしていては、同じ悲劇を繰り返しているだけです。

あなたは親に復讐ができないから、自分の子供に同じ思いをさせてスッキリしている気になっているだけです。

これでは何の解決にもなりません。

子供は自分のストレスをぶつけられる存在ではありません。

そんなことされたらたまったものじゃないです。

今すぐ、自分にあう心療内科を探してください。

ハシゴしてでも自分に寄り添ってくれる病院を探すんです。

そしてそこで、カウンセリングなり投薬療法なりを受けて、自分の行いを客観視出来るようにメンタルを落ち着けるのです。

周りが見えなくなってしまっている場合も大いにありますので、今時心療内科に通っているだけで変な目を向ける人間なんて減ってきていると思います。(いても気にしないでください。)

とにかく今は自分の心を安定させること、そして今自分がしている行為が子供をひどく傷つけている事だと言うことをしっかりと考えて行動してください。

その行動は、双方を不幸にしかしません。

3,子供のことをパートナーに任せているため、自分は聞く必要がないと思っている場合の対策

(子供のことをパートナーに任せているため、自分は聞く必要がないと思っている場合の対策〜子供編〜)

この場合、パートナーに任せている側の親に何を言っても聞いてくれないため、もう片方の親と可能な限り話し合うと言うのが一番いい方法だと思います。

そして、一度両親の間で話し合いの場を持ってもらうことを提案したほうがいいかも知れません。

パートナーに任せている側の親に何を言っても、もう片方の親には何も伝わっていないと思ったほうがいいです。

こう言う場合、丸投げしているパターンの他に、パートナーが話を聞いてくれないので普段から話をしないと言う場合(要するに夫婦仲が悪い)もあるため、後者の場合は丸投げされている側の親が子供の話も聞いてくれないかも知れないのでその場合は子供の話を聞くだけ無駄と考えている場合と同じように、両親以外の協力が必要になるかも知れません。

(子供のことをパートナーに任せているため、自分は聞く必要がないと思っている場合の対策〜親編〜)

この話題に関しては、今の時代子供の教育は両親2人が話し合いながらすべき、子供の進路は子供の意見も聞きながら家族全員ですることであると言うことを理解し、行なっていかなければいけません。

そして、子に関心がないと言うのも一種の虐待になってしまうと思います。

昔は結婚や子育てに関して、今とだいぶ違うと思います。

男は外で働き、女は家庭内で家事や育児をすると言う時代では、躾をするのは母親、社会のことを教え、進路について考えるのは父親の勤めという感じだったと思います。

しかし今は男女ともに外で働き、家事や育児のことも男性が積極的に行うようになったと思います。

そんな中、片方にそれらを押し付けるというのは時代遅れでしかありません。

昔の感覚で子育てをしていると、虐待になりかねないし、両親に対して子供は心を閉ざすし、お互いいいところがありません。

怒鳴ったり暴力で従わせれば、心の病になり、社会で普通に働くこともできなくなってしまうと、子供にとっては最悪の人生になってしまい、毒親認定されてしまいます。

普段の子供との会話も、コミュニケーション能力を育てる大事な行為です。

蔑ろにしてしまえば他者と満足に会話をすることもできなくなってしまいます。

私が証明ですから←文字では色々かけますが、口頭で話すとなると英語の直訳みたいにぎこちない話し方になってコミュ障になります。

まとめ

ここまで、子供の話を聞かない親の特徴について話してきました。

しかし、皆様に知っておいて欲しいのは、親は完全体ではありません。

うちの家族が不完全すぎることもありますが、他の家族でも言えることだと思います。

自分がどんな状態でも、子供のことを最優先にできる親がどれだけいるでしょうか?

もちろん自分のことより子供の事を優先しなければいけないと言う事はたくさんあると思います。

しかしそれは、子供が1人では自由に行動できない、親と一緒でないとできない事が多いからです。

子供を産んだ以上、子供が親を頼るシーンがとても多くなると思うので、ある程度のことは気兼ねなく頼れるような親になってほしいと思います。

うちの親のように、自分に決定権がないから相手に丸投げする、自分がやりたくないことに関してはテコでも動かないと言う親にはなってほしくないです。

私が生まれた頃は、子を産んで1人前みたいな感覚があったと思うので仕方ない(と、イラついた時に自分に言い聞かせています←)と思いますが、今はあまりその感覚は無くなっていると思います。

子供を産むならそのくらいの覚悟は持ってほしいかなと思います。(人それぞれ事情はあると思うので、こう言うこと言うと反論する人が出てくるとは思いますが😅あくまで子を持つ権利のない奴の、いろんな経験を経て思った戯言だと思ってください。)

子供を一人で育てるのは不可能です。

それは経済的なものだけでなく、将来や人格、その他色んな子供に関わる事柄にも関わってきます。

親は所詮子供が言う事だから、すぐ忘れるだろうと蔑ろにせず、一人の人間として向き合ってあげてください。

子供も色んな人を頼れるだけ頼って、両親と話し合うチャンスを作っていけるようになると良いですね。(それが簡単にできたら苦労しないんですけどね😅)

では、今回はここら辺で失礼します🔚

2024年10月16日追記:見出しつけました←

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